小1の息子の進度(算数)

進度(1年目)

小1の息子。

<早期教育をはじめた時期とそのときの状況など>
・1桁の足し引きしかできない
・国語は壊滅的
・2018年12月開始。その後、1か月ほどは国語の勉強にあてた。

<目標>
・「親よりも友達」の日がくるまで、家族での遊びを優先
・目標は特にない。子どもの能力の限界がくるまで、先取り学習。

<方針>
・まずは、算数を先行させて勉強
・国語は、こころの成長を待つ
・たまには漢字も覚えさせる

<現在までの進度(2019年3月)>
・独自のカリキュラムで、計算問題のみ、小6まで終了(早期教育をはじめて、2ヶ月ほどで終了)
・その後、小1の息子がどこまでできるのか試すために「相当算」「比」「割合」の基本を教えた。結果は問題なし → 小4から小6までの予習シリーズの基本テキストを購入(算数のみ)
・3月11日に到着。その2~3日後から着手

<予習シリーズの方針>
小2の夏までには、予習シリーズの小6上までの必修問題、基本問題はすべて解けるようにしたい

<予習シリーズの進めかた>

1日目。
・「根本」を教える
・植木算の必須例題を自力でを解かせる。できなければ根本を紐付ながら教える
・類題を解かせる

2日目。
・植木算の必修例題、類題、基本問題から2、3問ピックアップして解かせる
・1日目と同じ根本の項目、たとえば等差数列(一部)を自力で解かせる。できなければ根本を紐付ながら教える
・類題を解かせる

3日目
・植木算、等差数列(一部)の必修例題、類題、基本問題から2、3問ピックアップして解かせる
・あとは同じような感じなので省略。

※このように、毎回、前に勉強したところから問題をピックアップして解かせているため、必修例題と基本問題だけでは問題数が足りなくて、練習問題を解かせているところもある。

<現時点での進捗(予習シリーズをはじめて10日ほど経過)>

<必修例題と基本問題は終了>
・第1回
・第2回
・第3回
・第4回
・第6回
・第7回
・第8回
・第9回(面積の単位は後回し)
・第13回(一部)
・第16回(一部)<未実施>
・第11回
・第12回
・第14回
・第17回
・第18回
・第19回

※以下は、総合なので後回し
(第5回)
(第10回)
(第15回)
(第20回)

<所感>
どの参考書も算数の教えかたが悪い
・問題文の漢字が読めない、ことばの意味がわからないという、別の壁があって意外に思う(たとえば「登山口」「山頂」など。小1なので当たり前といえば当たり前だけど、わたしには想定外)
・小1なので「考えさせること」に主眼を置いているため、解くスピードはめちゃくちゃ遅い
・式を立てさせて、わたしが電卓で計算(時間の節約)
・息子はすぐにパターンにしようとするので、「なぜそう計算したのか説明して」の繰り返し。手間暇がかなりかかる。ちなみに、パターンといっても理解はしている模様。

<個人的な見解>

・通塾を考えているなら、予習シリーズの先取り学習は重複するので無駄
・通塾の場合は、小3までは自由にさせつつ、最レベやトップクラス問題集で、入塾試験に備えるのが吉

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