親塾をはじめて、4ヶ月弱、経ちました。
小1の息子は、このうち1か月は国語だったので、算数は実質3か月ほどで以下まで到達したことになります。
※ちなみに、スタート時は「国語は壊滅的」「1桁の足し引きしかできない」状況でした。
・Z会グレードアップ問題集と最レベ(いずれも小1)などを解かせる ← 家庭学習をがんばっている親と同じ
・小6までの計算問題終了 ← 公文式で小6までの教材到達と同じ
・予習シリーズ4年上はそろそろ終わりそう ← 通塾している4年生と同じ(夏ごろかな?)
とはいえ、4年生と比べると完成度は低いので、つぎの子どもと同じですね。
・小1のときに、がんばって家庭学習したけど、やめてしまった
・小1から公文式。小3の終わりに小6まで到達
・4年から大手塾に通っているものの、まだ勉強のスイッチがはいっていない
小1の能力でもコレ。
だから、中学受験が目的ならば、小3スタートでも十分に間に合うのではないか、と思います。
高進度のブログを見ると焦ってしまう気持ちはわかりますが、焦る必要はないのではないか、とも思います。
もちろん、追いつくには「覚悟」「努力」が必要ですし、「教えかた次第」、すなわち「塾講師次第」でもあります。
「まだ間に合う」といいつつ、すでに手遅れとなるケースもあるかもしれませんが、それでも、中学受験のために、低年齢から先取り学習してもなーという気がしてなりません(トップ層を目指す場合は除きます)。
「先取り学習しまくっている、オマエが言うなよ!」
そう言われそうですが、先取り学習しているからこそ、「(やりかた次第ですが)余裕で追いつけるじゃん」とわかったわけですし、そもそも、わたしはほかのかたたちと目指している山がちがいますからね。
非常識な進度で中学受験の勉強をさせていますが、中学受験しないかもしれませんし。
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