未就学児(5歳)、割り算の筆算のあとは最レベ(小1)へ

記録(1年目)

未就学児(5歳)の娘の話。
現在、割り算の筆算(小4の範囲)です。

娘、特有の間違い。

1.あまりがでる割り算を「14÷3=12あまり2」とする
2.筆算(下の写真の左)でも、同じことしてしまって「うーん。うーん」となる

上記1の、あまりがでる割り算があやふやなので、上記2のような間違いをしてしまうのですね。
昨日、きちんと教えたので、すぐにできました(上の写真、右の筆算)。
※ただ、すこしですが「癖」がついてしまったので、繰り返し解かせる必要があると思います。特に娘の場合は。

ここからいろいろなタイプのわり算をさせていきますが、市販のドリルは使いにくくて。
小1の息子のときはそれほど悪影響はありませんでしたが、娘はかなり相性が悪いのですよねー

<市販のドリルの構成>
・割り算の筆算の場合、96÷4の筆算のわり算のあと、86÷2のような同じタイプの計算問題をひたすら解かせる

<娘>
娘は記憶力がかなりいいので、なんでもかんでも覚えてしまって、頭を使わず「作業」にしてしまいます。だから、同じような計算問題を解かせても、効果が薄いです。たとえるなら、漢字の書きとりのとき、ひたすら部首だけ書いていくから効果が薄いような感じですかね(←わたしもよくやりました 笑)。

だから、問題の自作になるわけです(手間暇がかかって仕方がない)。

(問題の自作の例1)いくつかのタイプの割り算をさせたあと、桁数を増やす。

(問題の自作の例2)つぎに、0が厄介な割り算

後者は、小4の子でもよく間違えるのではないですかね(適当)。

だいぶんできるようになったのですが、やはり間違えます。

だいぶんといっても、まだ3問くらいしかさせていませんが。
でも、あとは演習を繰り返すだけですね。

で、そのまま、小数のかけ算、わり算を教えようと思ったのですが、その前に「最レベ(小1)」をさせようと思って着手しはじめました。
最レベの「小1」は効果があるのは、息子のときに実感しましたし。

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