ずーっと体調不良と雨で、遠出できませんでした。
ストレスmax!
が、昨日は、晴天、しかも体調不良は誰もいませんでした!
というわけで、久しぶりにすこしだけ遠出しました。
その道中、妻と「低年齢から勉強すれば、息切れするのか?」という話をしました。
が、妻が早々に、「(わたしも妻も)短距離走しかしたことがないのに、『フルマラソン。スタートからそれなりのペースで走らせたら、途中でバテて走れなくなるかどうか』などと、いくら話してもわからないんじゃないの?」と言い出しました。
そりゃ、そうだ 笑
・短距離走 → 人生で、長期間、勉強したことがない
・フルマラソン → 幼少のころからの勉強
話は終わり、妻は爆睡。
で、運転しつつ、思いました。
たとえ親に幼少のころからずっと勉強させられたかたであっても、息切れするとか、息切れしないとか絶対にわからないよなー、と。
だって、そのひとと子育ての状況、環境などがまったく違いますから。
(例)
・親が子どもを扱うのが上手で、かつ、勉強して当たり前の環境にいる子ども → 息切れしない
・親が常に勉強のプレッシャーをかけて、まわりは遊んでいる子どもばかり → 息切れするかもしれない
で、公園に着きました。
小2の息子はラジコン!
年長の娘は妻とラジコンを追いかけて楽しそうでした。
公園で遊んだあとは、観光地らしきところにもいきました。
ここ、過去に3回行ったのですが、2人とも走り回っていただけでしたが、昨日は2人とも「綺麗だねー」と言いつつ、風景を堪能していました。
成長したなーと、感動!
ちなみに――。
「×ちゃんは息切れした!」「わたしは息切れした!」とかサンプル数が極めて少ない話を持ち出して、「だから、低年齢からの勉強は息切れする」と主張されるかたがいます。
そのかたにとれば「今ここは雨。だから、世界中は雨」なのでしょうねー
疑似科学を盲信するかたに「水に感謝の言葉をいっても、美味しくならねーよ」と、いくら言っても通じないのと同じで、こういうふうに書いても意味がないのかもしれませんが。
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