小2の娘。
テストだと集中しますが、ふだんは…。
注意しますが、「テストだと集中する!」「浜学園の模試を解く!」みたいな、ふざけたことを言っとります。
「おだて過ぎたかな。そろそろ、しめよう!」
そこで――。
明らかに解けなさそうな問題ばかりだと懲りないので、小6の難関校のプレ入試を解かせてみました。
結果は、ボロボロ!
ここで、すかさず、「なんで点数が悪かったかわかる? ふだんの演習、適当に解いているから。日々の演習をおろそかにして本番で力を発揮できるわけないじゃん」みたいなことを言いました。
反抗するかな、と思っていたのですが、案外、効果がありました!
…これが受験期ならば胃が痛くなったでしょうけど、まだ小2。
先取り学習していると、心にもゆとりができますね。
小4の息子。
ケアレスミスとスピードアップが課題。
ミスを意識させつつ、演習量、すなわち勉強時間を増やせば解決するでしょうが、我が家からは「遊び」をなくすことはできません!
そこで、以下のことをしています。
ふだんの演習で手いっぱいなので、たまに、ですけど。
・ノーミス勝負の入試問題で演習(四谷大塚の偏差値55~65)
この手の入試問題だと、ゆっくり確実に解いてミスを見直していると時間が足りなくなります。
かといって、(息子の場合は)雑に解くと、合格者平均点に届きません。
ちょうどいいわけですな。
で、「平面図形の練度が低い」という別の課題も見つかりました。
棚ぼたですね。
そんな感じで算数を鍛えていますが、今のペースだと、「小6で何をすればいいんだろ?」と時間が余ることが予測されます。かつ、中学受験にてトップレベルで合格しても意味がないので、数学ですね。でも、灘中の算数まではできるようにしたいので、小5からは算数もそれなりにします。
↓さまざまな受験のブログを読めます。
にほんブログ村
・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。