灘中の記念受験は「未定」となる
小5の後半あたりから灘中の算数を扱う予定でそれには変更はありませんが、灘中の記念受験は「未定」となりました。
なぜか?
本人が、「勉強もするけど遊びたい」と言ってるからです。
「灘中はそんなに甘くねーんだよ!」と思いますよね。わたしもそう思います。
本人にもそう言うことはできますが、記念受験ですからね。
遊びを我慢してまですることはないだろ、と思います。
というわけで、今年の夏も遊びまくることが決定しました!!!(ちなみに、我が家の夏は梅雨明けから10月末まで 笑)
ボディーボードはわたしがいないといけないので小6でもついてくるでしょうけど、小6になると家族で遊ぶ機会はなくなるかもしれません。つまり、今年が家族で過ごせる最後の夏かもしれないので、家族遊びを楽しみます!!!
小5の息子は公立中への進学の選択肢もでてきた!
小5の息子、小学校の友達関係がうまくいっているようで、「中学受験はする」「でも公立中への進学も考えはじめている」となってきました。すこしだけ迷いがでてきたわけですね。そんな感じなので、ふたたび公立中への進学の選択肢もでてきました。
<内申書は大丈夫なのか?>
・今の息子を見ていると、公立高校は不利かもしれない
・が、難関私立高校であれば可能性がある!
・具体的には、数学はわたしが指導すれば難関私立高校レベルの問題も解けるようになる…というよりすでに偏差値60を超えている! 国語もかなりできるようになった! 英語も教えられる!
子どもの人生で子どもが決めることなので、志望校に合格してからどちらにするのか選んでもらえばいいのではないか、と思っています。
小3の娘は中学受験するしか選択肢がない!
娘は小学校が楽しくて仕方がないようです。以前、新型コロナで休校が相次いでいたとき、「パパの体調不良で小学校を休まないといけない(←うちの小学校ではそういう決まりでした。今は知りません)」と伝えたら、真顔で正拳突きされましたしね 笑
というわけで、「公立中!」と言うと思います。
が、首都圏の女子には中学受験しか選択肢がありません。ゆえに、受験を強制したほうがいいかな、と思う反面、今のところ、内申書もよいタイプなので公立高校でもいいのかもしれないな、とも考えています。
・中学生になってどうなるかわからない → 進路が読める中高一貫校へ進学
・娘を信じてみよう → 公立中へ進学
現実はこんなに割り切れるものではありませんよね。小6になったときに娘と話し合おうと考えています。で、小6になったとき、「やっぱ、中学受験する!」と言っても手遅れなので、中学受験の勉強は継続します。
公立中に進学する場合は中学受験の勉強は無駄になる!?
公立中に進学する場合は、今までの中学受験の勉強は無駄になる、中学受験の勉強を継続する必要性はないんじゃないか、考えるひともいるかと思います。親塾をする前のわたしなら、そう考えたことでしょう!
しかし、今ならわかります。どこに進学しても勉強は無駄ではないと。中学受験の勉強を継続するべきだと。
この手の話を書くとアホがわいてくるので、この辺で。1つだけ書くと、灘中の算数、数学的な背景を含めて勉強するとものすごく為になる、ですかね。
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