大量の宿題!
妻の職場で感染者がでました。で、先週小学校に問い合わせたのですが、「登校を自粛しろ!」と言われたので3日間休みました。
昨日、ようやく登校!
「子どもたちがいない…。寂しい…。でも、自由だ! 仕事するぞ!」
そう思いながら、ガッツリ昼寝してしまいました。
かなり疲れていたようです。
そんな自由な時間もあっという間に終わり、子どもたちが帰ってきました。
気になるのは、宿題!
小2の娘の先生、大量に宿題を出すので覚悟していましたが、あまりありませんでした。
良かった、良かった。
しかし、小4の息子が…。
というわけで、昨日は息子は宿題だけで終わりました。
時間がもったいなかったー!
――小学校の宿題にかける時間は、1日あたり1時間ほど(小2の娘も!)。
1日あたり1時間で何ができるのか?
「1日1時間ほど」で中学数学の基本が終わりましたね(期間は1、2か月)。
それだけの時間を小学校に奪われているわけですね。
しかし、宿題があまりない小学校もあるようです。
宿題、格差!
息子が小3のときの先生は宿題が少なめだったのですが、それ以外の先生は宿題が多かったですね。その一方、学校によって宿題が少ないところもあるようです。
先ほども書いたように、宿題にかける1日あたり1時間があれば低学年でも中学数学の基本を習得させることができます。
宿題の量が学力差につながる恐れがあるわけですね。
「宿題 格差」があるわけです。
格差を是正しろ!!!
一律に宿題を減らせ!!!
こんなことを言うと、「格差を是正するために宿題量を多くします!」みたいに言い出しそうですけどね 笑
学習習慣をつけるための宿題であれば何を提出してもいいのではないか?
なぜ宿題を課すのか。
小学校のプリントに学習習慣をつけるためとありました。それならば親塾でしていることを学校に提出、それを宿題としてくれればいいわけですが、学校で指定されたアホみたいに簡単なことではないと宿題として認めてくれません。すでに習得している漢字を毎日1時間書かされるわけですね。
こういう苦行、会社でするとパワハラですよねー
教育者がパワハラすることで、子どもにパワハラを刷り込んで、将来、立派なパワハラ加害者にしていく…。学習効果が全くない「習得している漢字を何度も書かせる」ことで、子どもの学習機会を奪う…。
教育は国の根幹なので、日本を滅ぼそうとしているのでしょうな。
「小学校の先生のおかげで字が綺麗になった」「楽しく学校に通っている」などもありますが、宿題だけはほんと勘弁してほしいわ、と思います。
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