今までに中学数学にかけた勉強時間。
・1日あたり1~2時間程度
・1~2か月ほど
中学数学は教えていただけに模試の過去問を解かせなくてもだいたいの偏差値はわかりますが、子どもたちの自己肯定感アップのために北辰の過去問(※)を解かせてみました。
※中3の6月の模試ですが、未学習の問題もありました。
・作図、証明
・娘には立体の切断はまだ教えていません(立方体の切り口の形のみ)
・それ以外にも教えていない問題もありました
結果は以下。
・小4の息子 → 偏差値62.3
・小2の娘 → 偏差値50.1
※偏差値の換算表があります。
自己肯定感アップ作戦!
ググって、息子に以下の高校を勧めときました。ここ最近、中学受験の小6の算数でへこんでいましたが(←難易度、高すぎ!)、鼻をふくらませていました 笑
・所沢高等学校(偏差値62)
・さいたま市立浦和南高等学校(偏差値62)
娘には、「まだ中2だからね。中3の模試だから、中3になってから偏差値60を超えればいいじゃん」と言っときました。
いつものように、「小2! つぎは小3!」と嬉しそうにつっこんできました 笑
娘も、中学受験の小5の応用問題で、ただでさえないやる気が「ゼロ」になりそうだったので、ちょうどよかったです。
というわけで、作戦大成功!
ただ、実力的には、まだまだ。そして、数学は、はじまったばかり。
先はまだまだ長い!!!
ちなみに――。
中学数学は教えていただけに偏差値をあげるのは、めちゃくちゃ簡単。以下みたいなことが余裕でできます。
・偏差値50ほどの中3(※1) → 半年で(※2)偏差値60超にする!
(※1)中1ならば偏差値50後半、中2ならば偏差値55ほどだったら、中3の偏差値60超までいけるかな?
(※2)子どもたちは中学受験の算数をがっつりやっているので短期間で習得させることができました。ゆえに、半年くらいは必要かもしれません。
なんでもかんでも地頭というプロは、口では「偏差値をあげられる!」といいますが、こういうこと、できないでしょうし、たとえ目の前で見せても「嘘だ!」みたいに言うのでしょうな(こういうことができるならば、「課金だけではどうにもならない! 地頭だ!」みたいなことは言わないですし)。
ちなみに、なぜ北辰か?
第一段階は、「公立高校の入試問題を解けるようにする」。
で、埼玉県は公立王国だそうなので北辰というわけです。
深い意味はありません。
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