今年の夏休みはオリンピック。
交通規制、渋滞を回避したかったので、オリンピックが終わってから遊ぼうと考えていました(※)。
※以下を厳守していました。
・自家用車
・弁当持参で店に立ち寄らない
・海や川など人がほとんどいない場所で遊ぶ
が、オリンピックが終わったころから雨の日ばかり…。
そんなに遊びに行けなかったうえに、駐車場閉鎖。
それでもボディーボードをはじめとする遠出は20日でした(近辺で遊ぶときはカウントしていません)。
こんな感じで夏休み「も」あんま勉強しなかったわけですが、かなりの先取り学習できています。
「これで小4で準御三家レベル(算数)、小2で四谷大塚の偏差値50レベル(算数、国語)か。子どもたち、神童でもないのにな」
というわけで、凡人でも準御三家は余裕だな、と感じています(←今のところ、到達しそうなのが準御三家だからであって、到達すれば「御三家」になるかもしれません。あと入試は水物なので、学力が足りていても必ず合格できるわけではありません)。
ただし、以下。
・プロの腕がかなり良くないと無理(←レア。というより、アホみたいなことばっかり書いているプロだらけなので、ほとんどいないのではないかな)
・家庭の協力がないと無理
・一定レベルの資質は必要(グレーゾーンのお子さんは難しいかも)
・資質に応じて、「はやく始める。場合によっては小1スタート(もしくは遅らせる)」もしくは「勉強時間アップ(もしくはダウン)」
…小3くらいの親が、札束を積んで、「やりすぎくん、やってくれたまえ! ぼくとワイフが全面的に協力する!!!」と言ってくれれば、資質がふつうレベルのお子さんも、豊島岡女子学園くらいであれば余裕で合格できる学力をつけられるでしょうな。
もちろん、やんないですけど。
ただ、わたしみたいな遊び人じゃなく、しっかり勉強をさせるような家庭だとどこまで到達できるのかには興味があります。
ちなみに――。
なぜ夏休みのデータを見ていたのか。
そろそろ冬休みなので、遊びをどのくらいにしようと考えているためです。
が、写真や動画を見ているうちに温泉三昧だな、と思いました 笑
妻も有休をとっていますしね。
とはいえ、ノーマルタイヤなので(スタッドレスにしたら失明のリスクを負ってまでスノボしそうなので自粛 笑)、近隣(といっても50キロ圏内)が中心になりますけどね。
ただ――。
子どもたちは近くの公園で友達と遊ぶほうが楽しいみたいなので、家族で遊ぶのも終わりが見えてきました。
寂しいですねー
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