小3の息子ですが、難関中の算数を解けるようにすべくカリキュラムを組んだのですが、量が多い…。
塾の拘束時間が確か以下なので、そりゃ、「小6は睡眠時間を削って演習」になるよな、と実感(※)しました。
※大人が解くだけだと、どの程度の時間になるのかわかりません。子どもの理解力などがありますし。
・小6の拘束時間は、小4と小5を足したもの
小3(つぎは小4)のパワーでは、「中堅校→難関中」までは、少なくとも、あと半年はかかりそうです。
というわけで、中学受験の国語も確かにレベルは高いのですが(※)、算数ほどではないので、結局、「算数:国語:理社=5:3:2」に落ち着くよな、と思いました。
※最高峰の中学校はセンター試験レベルに加えて記述。
ただ、女子中は算数が難しくないうえに、理科に時間がかなりかかる子どももいると思うので、女の子は「算数:国語:理:社=4:3:2:1」ですかね。
で、小4では理社に時間をかけなくてもいいと思いますし、息子は理社に興味があるので小4で学習することは速攻で終わると思います。また、国語の成長速度が極めて遅いため、今年は「算数:国語:理社=6:4:0」でいこうと思っています。
ただ、娘は、「まだ小2なので(4月で小2)、何を勉強しても構わない(勉強時間の比率はどうでもいい)」「国語の伸び率が高い」「娘にもいずれ最難関中の算数を解いてもらうつもり 笑」なので、2人同時はやめて、娘だけ「算数:国語:理社=7:3:0」にしようかな、とも思っています。
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