中学受験、子どもの成績を上げるのは親の執念!

中学受験と親

親塾をして1年と7~8か月ほど。

今のところ算数だけですが、国語も同じレベルまで引き上げられると思います。

<小3の息子>
・小5の算数 → 浜学園で偏差値54。四谷大塚だと60超かな?
・小6の算数 → 四谷大塚の偏差値50の中学校の入試問題の過去問で合格点

ここまでは楽勝でした。
教えること自体は、難易度でいうと10のうちの3ですかね。

ただ、大変だったことがありました。
それは勉強時間の確保!
これがつらい!!!

…つらくないって?

たとえば、「1日1時間勉強しよう!」ならできると思いますよね?
しかし、「1日あたり」と平均をとると、「1日1時間はしんどい」「1日2時間だとかなり大変」となります。

たとえば、以下。

・平日は、学校のアホみたいな宿題に加えて習い事などで忙しくて、土日それぞれ1日4時間勉強させるケース
・習い事がない週4日、1日2時間、勉強させるケース(もちろん、学校のアホみたいな宿題をさせる時間は別)。
いずれも「大変そう…」ですが、1週間で平均すると1日あたり、およそ1時間!

「疲れたー 今週も勉強させたわー」と思っていても、平均すると、思っていたよりも勉強時間は短くなるわけですな。

子どもが自ら勉強してくれれば楽ですが、(高学年でも)そんなはずはないですしねー

というわけで、子どもがまだ幼い中学受験では、子どもの成績をあげるのは親の執念だな、と思います。特に低学年までの成績は、ほぼ親の執念でしょう!難易度が高いトップクラス問題集や最レベを解かせていくわけですから。わたしは教えるのが趣味みたいなものなので楽しんでいて、続いていますが、そういうひとはレアだと思いますし。

ちなみに、勉強しているのは子どもなので、親が大変と思う10倍は子どもに負荷がかかっています。それを忘れないようにしたいですね!

※難易度は、あくまでわたしにとっての難易度です。子どもたちは「ゼロ」からきちんと積み木を積み上げられているので難易度が低くなっています。無能のプロにめちゃくちゃに積まれた積み木があって、そこから教えるとなると難易度はあがります。

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