親子で遊ぶことこそ、勉強の近道!
はじめての授業で「この先生、面白い」などと思わせるようにするプロは多くいます。まずは生徒との関係を構築するわけですね。関係がないといくら良いことを言っても心に響かないものですから。
親も同じだと思います。遊びたい盛りの低学年に模試なんて連れていかずに、親子で海や川で遊んで親子関係を強化することこそ、勉強の近道だとわたしは思います。
※特待狙いは話は別です。また、高学年からは模試を受けたほうがいいです。
いきなり小学生が自発的に勉強するわけではない!
中学受験ブログ界隈では「自立・自律」が流行ワードです。
でも、いきなり自立・自律する子どもっているのですかね。たぶん、99%以上の子どもは親から自立、自ら律して勉強できないと思います。
親がそうなるように導く必要があると思います。
将来を考えると親が管理しないほうがよいのは確かだけど…・。
結局、中学受験は親が勉強を管理したほうが合格する確率が高くなるようです。中学受験では親が管理するものだと割り切ったほうがいいかもしれないですね。
問題の取捨選択ができるようになるのが理想
プロ目線だと「今解けなくてもいい」「そこはしっかりやっておいてほしい」があります。理想は親もプロのような問題の取捨選択ができるようになることです。
ネットでは、ドヤりたいかたたちがその学年では解けなくてもよい問題集をもってして、「うちの子どもは解けました!」みたいに書かれていることがあります。プロからしたら、「その問題集、解かなくてもよいのに…」です。問題の取捨選択ができるようになれば、こういうブログの影響を受けなくなります。
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