夏前ですね!
で、以前、以下の記事を書きました。
よくわからないところがありました。
御三家が射程圏内、成績トップの島津くんの父親が、過去問だかを子どもにさせて、「偏差値50の算数の問題を3割しか解けないのか!!!」とブチ切れて、それに対して、「トップとはいえ、夏前の小6って、そんなもんっすよ」と書かれていたところです。
あれから時が流れ…。
うちのケース。
小3、四谷大塚の偏差値50ほどの入試問題の過去問で合格点(算数)。
『二月の勝者』に出てくる桜花ゼミナールの偏差値は四谷大塚のものといわれています。
島津くん、小6で「御三家が射程圏内、成績トップ」ですよね?
島津くん、ヤバくね?(※)
わたしが島津くんの父親なら、「あわわわわわ…」と、めちゃくちゃ狼狽しますけどね。
実際のトップ層は、夏前だと、かなり仕上がっているのではないですかねー
息子に受験期の勉強をさせている現段階でも、「やっぱ、納得できないよなー」と思ったので記事にしてみました。
ちなみに、島津くんの父親のように、子どもや妻に当り散らしても何のプラスにもなりませんし、素人だと自覚して、おかしな勉強法を編み出そうとせず、「プロに任せる」「プロの支援をする(プロの指導をもとに親が教える)」のほうが遥かに合格に近づくと思うので、島津くんの父親のすべてを肯定しているわけではありませんので、あしからず。
※わたしが「ヤバくね?」と思うだけで、実際はまだ間に合うそうです。
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