もしうちの子どもの中学受験で、1月校で不合格ならば「リフレーミング」だな、と思いました。
リフレーミングとは、かんたんにいえば「事実」に対する「解釈」を変えること。
(例1)コップに半分水が入っている(事実)→「コップに半分しか水がない…」という解釈を、「コップに水が半分も入っているじゃないか!」という解釈に変える
(例2)いじめられていた(事実) → 「自分は無価値」という解釈を、「ひとの心の痛みがわかるようになった。ひとの心の痛みをわかる素晴らしい人間!」という解釈に変える
というわけで、わたしなら、「もし1月校に合格していたら、『案外、余裕じゃん?』と油断してしまっていたと思う。不合格は、油断するな! 全力で挑め! という意味だったんだよ!」と自分に何度も言い聞かせてから、子どもにも同じことを言います。
…こんなことを書いていますが、我が子のことならば、胃が痛くなって、眠れなくなるでしょうし、リフレーミングごときでは…と思うでしょうね。でも、やることがないので、やると思いますが。
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