・結婚した相手が顔をあわせるたびに、つまらないウンチクを語ってくる
・ウンチクを覚えていないと口に出して言え、と何度も言われる
・休日は興味がないのに博物館や科学館に連れていかれる。そこでもつまらないウンチクを語ってくる
・家にいるときは、ずーっと見張られて興味のない資格の勉強をさせられる
・息抜きは興味のない本の読書しか許されない
・15年後、配偶者は丸くなってお金をつかえるようになったけど、配偶者が選んではじめた仕事が忙しくてお金をつかう暇があまりない
佐藤ママのレビューを読んで、子どもの立場を自分に置き換えるとこういうことかなーと思いました。
世の中、信じられないような虐待をするやつらがいます。
そこまでの虐待ではなくても放置子もたくさんいます。
遊び場にいくと、近寄ってくる放置子もいましたし。
そういうなか、子どもにそれだけの手間暇をかけられるのは一つの愛情の形なのかもしれないと思っていますし、今の世の中が続くのであれば、むしろ子どもに教育を施さない層のほうが子どもに残酷だな、とさえ思っているので、「非難」ではないのですが…。
ただ、うちは「親子の想い出=勉強」にはしたくないな、と思いました。
まあ、高校くらいまでには長時間の勉強にも耐えられるようになってほしいのですけどね。
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