とある2人の字です。
一方は、小学生のときに習字に通っていた大人の字。
もう一方は、「ITの時代だっつーの。字が綺麗でも一銭の得にもならんわ!」のという考えの親に育てられている小1の字。
どちらが、どっちだと思います?
左が小1の娘、右がわたしです。
おっさん、小1に敗れる 笑
…わたしは、小学生のとき、親に習字に通わされていました。
金八先生の主題歌が流れると(※)、今でも憂鬱になるほど嫌でした。
結果、まったく身についていませんし、むしろ習字に通って酷くなったのかもしれません。
※その時間帯に習字がありました。再放送だったのかな?
一方、小1の娘は、習字に通っていませんし、誰かにガミガミ言われることもありません。兄や小学校の影響だけで、字を綺麗に書こうとします。
本人のやる気が大きな差につながっているわけですね。
というわけで、親がそれを育てることはあっても、つぶしてはいけないよな、と思っています。
とはいえ、子どもは強制しないと勉強しません。難関を目指す場合の受験勉強は、「なんとなく楽しい」だけで乗り切れるものではありませんし。
が、やらせかたが大切だよな、と思う今日この頃です。
↓さまざまな受験のブログを読めます。
にほんブログ村
・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。
コメント