小2の娘。
以前は「奇数番号の問題だけ不正解」みたいな不思議なことがありましたが、やる気の問題だと判明しました。
で、3年近くの血と涙の努力で、「やる気スイッチ」を修理しました。
スイッチが入れば、ほとんどミスしません。
まだよくスイッチが壊れますけどね 笑
一方、小4の息子は、ケアレスミス王。
「不正解→解説なしで解きなおし→正解」ばかりです。
「どうにかしないとな」
というわけで、2人の小さなころからの行動を分析することで、ケアレスミスの対策をたてました。
それを息子に施すことで、ずいぶんケアレスミスが減りました。
今は、ケアレスミス貴族くらいですね。
このまま続けてケアレスミス農民にランクアップすれば、浜学園の算数の模試(小6)で偏差値60を超えるのではないですかね(※)。
※夏休み以降の模試だとそこまでいかないかも(未実施なので不明)。小6と勉強量がちがいますからねー
というわけで、ケアレスミスの対策。
小学生は中学生以降と対策がちがうので興味深いですね。
ちなみに、有名なプロによるミスの対策の記事を読むと的外れだよな、と思います。できる子どもに解法を語ることはできても、まともに指導できないのでしょうな(※)。
※もちろん、プロがみんなそういうわけではないと思います。
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