くもんの算数は酷かもしれない

公文式

公文のドリルに、以下のような問題がぎっしりあったよなーと思い出しました。

(1)5+1=
(2)2+1=
(3)3+1=
(4)4+1=
(5)6+2=
(6)2+2=

おそらくですが、「数をかぞえるとき、5のつぎは6じゃん。だから、5+1は6だよね」を理解させるための問題だと思います。たぶん。

で、わたしは「繰り上がりのある足し算は2STEP!」にある意図で、子どもにていねいに教えました。

が、公文式では、こういうことを一切教えないわけですよね。

子どもに「とにかく解いてみて。そろそろ問題の意図に気がついた? え? まだ? じゃあ、繰り返して。そのうち気がつくから!」のようです。

気がつかねー 笑

そして、気がつかなくて「なんとなく解けた」でもOKなのでしょうね。
理由も教えず、理解もさせず、「とにかく、やれ」「つべこべ言わず、やれ」なので、そりゃ、子どももすぐに忘れるわ、と思います。

とはいえ、低年齢の子どもには、公文式のような勉強っぽいことをさせるのもいいかもしれないなーとも思っていますが。

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