「数学だけやってていいのか…」13歳の“数学者”が明かした葛藤と将来の目標https://news.yahoo.co.jp/articles/dd66ac11af2dbf6c2ca56b94383a7c8f980b8db1
早期教育を非難するひとたちがいますが…。
――九九はいくつくらいから触れましたか?
梶田:いろいろ九九の表みたいなのものがお風呂とかに貼ってあって、2歳くらいから好きだったと思います。
バリバリの早期教育ですね。
お母さんに買ってもらった数学の洋書が400ページ以上あったとか。
小1のときですかね。
母親に400ページにも及ぶ数学の洋書を買ってもらったそうです。
…「小さな子どもに難しいことを勉強させて何事だ!!!虐待だ!!!」
このように言うひとたちがいますが、こういう風に言いながら子どもの可能性を摘んでいるのでしょうな。もしくは放置プレイですかね。
ま、この逆――泣き叫ぶ子どもに勉強を強要して可能性をつぶす親もいますけどね。
この子どもの場合も本人が数学に強い興味を持っていたからこそ、「いきなり難解な本」が成立しただけと思いますし。
小学校のときにホームスクーリングをしていたことがあって、
小学校に行かない時期があっても、めちゃくちゃ立派に成長していますね。小学生時代はほぼ皆勤だったわたし、負けています 笑
…「早期教育しても意味がない!」
そういう風にいうひとたちもいますが、早期教育で英語をする家庭はあっても、高度な教育を施している家庭はめちゃくちゃレア。
ゆえに、そういうことをすると将来どうなるのか誰にもわからない…つまり、やってみないとわからないと思いますけどね。
ま、うちは天才に育てたいみたいな気持ちは一切なく、やりたいことをやっているだけですけどね。
正直なところ、「遊びが限定されていてロクに遊べない小学生のときに中高のときに勉強するものやってしまえば、中高、めちゃくちゃ楽しくね?」くらいにしか考えていませんし。
もっとも、わたしとはちがって真面目な息子は、研究者になりたくて勉強しているようですが。
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