小学校のプリントは読み手を無視
とある件でプリントと連絡帳が矛盾していました。
・連絡帳 → 8日に持ってきてください
・とあるプリントに記載 → 15日に持ってきてください
8日と15日の両方に持っていくのか、それとも、どちらかが間違いなのか…。
謎。
ひとは誰しもミスするものなので、ミスは仕方がないですし、ミスを見てもイラッとすることはまずありません。
が、小学校のプリントって、読み手を無視していることが多いですからね。
たとえば、月間予定のプリントの「略語」。いつも「この略語、どういう意味だよ。コレ、一般常識なのか?」って思います。
(例)体育P(←こんな感じ)
紙面スペースの関係で略語にするならどこかに注釈入れるべきですし、保護者が知る必要のないものなら「書くな」と。
というわけで、小学校のプリントに関しては、ミスでさえイラッとしてしまいます。
夏休みのプリントも残念!
小2の息子の夏休みの宿題のプリントを整理しました。
大量にプリントがある中、まずは夏休みの宿題の一覧を見ました。
※タイトルは適当に変えています。
<一覧>
・計算プリント
・(以下省略)
で、そのプリントを探しました。
「うーん。計算プリントというものはないよなー」と思っていると、「計算チャレンジ!」みたいなタイトルのプリントが…。
これ?
このことなのか?
しかも、プリントもタイトルがどれなのかわかりにくい…。
せめてプリントに連番ふれよ。コピーするときに原本に番号を書けば済む話じゃないか。原本に書きこみできなければポストイットみたいなものに書いて貼って、コピーすればいいじゃないか。
公立の学校の先生は客観的な評価がされないので、こういうことは、なおりませんよね。
来年度の保護者が、また「公立の学校のプリント、ほんと、クソだよなー サラリーマンを一回経験してこいよ」と思うことでしょう。
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