高学歴の父親たちの記事を読んでいて、学生時代、自分が如何に努力してこなかったのかがよくわかります。そのことについて、一切、後悔していませんが、気になるのは、その努力を子どもたちに強いていること。
親塾にかなりの労力がかかっていますし、未経験の受験算数や国語をゼロから教えているので努力はしていますが、子どもたちには及びません(※)。
※親塾をはじめて2年半かな。すでにわたしの学生時代の6割は、努力させています。どんだけ努力していなかったんだよ、というツッコミはしないでください 笑
わたしも相応の努力をしないといけないな、と思います。
親塾をはじめた当初から思っていましたが、教えることそのものにかなりの手間暇がかかっていたので、なかなか実現しませんでした。
が、今では算数はプリントさえ用意しておけば、隣で仕事できるようになりましたしね(娘はまだすこし手間がかかります)。
子どもたちの教育、近いうちにわたしの手から離れるのが実感としてあります。
そのときが来れば、わたし自身も勉強してみようと思っています。自分では何もしてこなかったのに、そして今からでも努力することはできるのに何もせず、子どもの努力でドヤるような人間にはなりたくありませんから。
……仕事がしんどくて、それでも何か自分でも勉強して、お子さんの勉強まで見て、というかたたちには尊敬の念しかありません。 仕事が苦痛ならば、「仕事で努力しているんだ!」となりますが、そうではないので、苦痛のお勉強をしようと考えている次第です。
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