普通だと優しいし、楽しいことを提供してくれる親なのに、勉強関連の事となると嫌いな人に対してやるような罵詈雑言とか暴力といった事を普通にやってくるのだ。
https://blog.tinect.jp/?p=55047
「親がいたから、がんばってこれた! ありがとう。お母さん、お父さん!」の子どもはわざわざ記事にしないでしょうし、仮にそういう記事があったとしてもアクセスが集まらないので目に入らないだけかもしれませんが、親が関与できる中学受験だからこそ、こういう話をよく見かけるのかもしれませんね。
親の関与をDQでたとえると、子どもがレベル1なのに、親が「はがねのつるぎ」「はがねのよろい」「てつのたて」を与えたものの、実は「のろいのベルト」も装備させていたではダメということですね!
ちなみに、中学受験ブログ界隈では「親は冷静でいられないから教えるべきではない!」みたいな主張がありますが、冷静でいられないかたは、模試の偏差値を見て、「嫌いな人に対してやるような罵詈雑言とか暴力」ではないですかね。
親の資質の問題であって、親が教えるうんぬんの話ではないと思いますが。
だからこそ、親自身が自分はどうなのか考えて、「教えられるひとは教える」「教えられないなら教えない」ではないかと、わたしは思います(要はケースバイケースということ)。
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