年長の娘、中学受験の勉強をはじめて、たまに「大人になりたくない…」と夜に泣くようになりました。
なぜそう思うのか聞くと、「パパとママが死んじゃうから。パパとママと一緒にいたい」だそうで。
どうやら今が最高に楽しいのに、大人になると親は老衰で死んでしまって、その世界が壊れてしまう、と思っているようです。
もう、びっくり。
こういうのって、中学年くらいじゃなかったですかね。
娘は早熟ですが、中学受験の勉強でさらに「小さな大人化」が加速しているような気がします。
まあ、ほかの優秀な子どもたちの親のブログを読むと「その学年でそこまでなのか」と驚くことばかりなので、ふつうのことなのかもしれませんが。
ちなみに、「子どもらしくない! 中学受験、早期教育の悪影響だ!」というアホがわいてきそうなので――。
子どもらしさって何?
てめぇらの尺度で勝手に子どものことを決めつけるなよ、と書いておきます。
そういうわたしも中学受験の世界を知る前は「幼稚園児で分数? 神童か! でも、子どもらしくないよなー」と思っていましたが 笑
そんな今日は、台風の影響で幼稚園も小学校も遅めのスタートだったので、朝は家族でマクドでくつろぎました。
放課後は、算数。
年長の娘には予習シリーズ 第8回の分数(1)の基本問題、小2の息子には予習シリーズの等差数列と周期算の練習問題を解かせました。
2人とも復習だからかサクサク解いたので、今はミニファミコンをさせています。
息子はぴょんぴょん飛び跳ねながら叫びながらゲームするので、友達とゲームするようになったら、ドン引きされるでしょうね 笑
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