幼稚園、保育園のときは、習い事として公文式を習わせるのがスタンダードだそうです。
1人あたり、50万円(適当)。
2人いるので、100万円(適当)。
最近、中学受験対策は低年齢化しています。で、最難関中を目指して小1から大手塾、小2あたりから算数塾に通わせるひとたちもいるようです。
中学受験の大手塾と算数塾に通わせると、1人あたり500万円。
2人いるので、1000万円。
合計で1100万円なり!
しかし、親塾なので、これが、な、なんと、ほぼ無料!
※問題集などで50万円くらい使いました。
しかも、「小3で四谷大塚の偏差値55ほどの入試問題を解けるようになる(算数)」のような、「公文式+低学年の塾」とは比較にならないほどの効率のよさ!
何より、親子関係が、さらに良くなりました!
しかし…。
わたしは、ほとんど仕事できず…。
仕事をして塾の費用にあてたほうが金銭的にはメリットがあります。
何より、(自分でいうのも何ですが)「教えるプロ」だからこそできているのだと思います。
いくつか「このように教えてはいけない!」ポイントがあって、高学歴の親こそ、地雷をふんでしまうのだろうな、と思うところも多々ありましたしねー
※知っていることと教えることは別物です。もし同じならその辺の本を読ませるだけで、何でもできるようになりますからね。
親塾。
一見、コスパがよさそうに思えますが、実のところ、それほどメリットはないのかもしれません。
ただ、親塾だと「夜遅くまで大手塾に行かせなくてもいい」「親子の絆が強くなる」があるので、これらを大きなメリットと感じるひとがいれば、親塾は最高かもしれませんねー
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