春の特訓講座を開講します!
生徒2人に対して、先生は2人。
もちろん、生徒は子ども2人、先生は妻とわたしです 笑
講座の内容は、算数と国語を半々。
期間は、1か月とちょっと。
新型コロナウイルスの自宅待機に加えて、花粉の飛散もあるので、今回はすぐに生徒を遊びに連れて行こうとするモンペ(=おっさん)は出てこないと思います 笑
ただ、勉強漬けになると効率・効果が悪いので、「お絵描き」「家遊び」などもとりいれます。
今は「ちぎり絵」にチャレンジしています!
ただ、美術の成績「2」だったので、教えられないのが悩み(授業態度が悪かったみたいです 笑)。
あとは、トランプとか、野球盤とか、漫画とか、ゲームやテレビには極力頼らないようにしたいと考えています(ゼロにはできないと思いますが)。
で、今回は、この1か月ちょっとで、どの程度進んだのかは書こうと思っています。
というわけで、現状。
<小2の息子>
・算数 → 予習シリーズ6年上の第2回の途中(応用例題と練習問題は飛ばしています)
・国語 → 少しだけだけど、マシになってきた…と思う
<年長の娘>
・算数 → 予習シリーズ5年上の第9回の途中(応用例題と練習問題は飛ばしています)
・国語 → 年長とは思えないし、思っていない 笑
詳細に書きます。
まずは、息子の算数の思考力。
<予習シリーズ6年上の第1回(応用例題、練習問題は飛ばす)>
・4割ほど不正解。が、「もう一回解いて」だけで正解。よく見ると、問題文の読み間違いなどがある。これは雑なこと、国語力の不足が原因。が、まだ小2なので「まあいいや」
・国語力が小2のふつうレベルなので、問題文の意味がわからないものもあった。たとえば、「バスが15分間隔に来る」がわからなかった(バスの仕組みを知らない)。これは仕方がない!
※あと、息子の場合、今の時期は体調面など仕方がない問題もあります。
国語は、ここ最近の勉強で、すこし進歩しました。
つぎに、娘の算数の思考力。
ここ最近だと、以下で、すこし苦労しました。
まあ、年長ですからね。
定価の2割引きしたら10円の利益、定価の3割引きをしたら20円の損をした。仕入れ値と定価は?
※数字は適当
国語は、女の子にあるあるの「何もしなくても大丈夫だろう」。
それに加えて、国語は息子と歩調をあわせることにしたので、「国語は無敵」になるかもしれないな、と期待しています!
これが1か月とちょっとの特訓講座でどうなるのか?
楽しみです。
つぎは、1か月ちょいのあとの進捗を書こうと思っています。
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