10年ほど前は、ほぼ「ネイティブの音声」だけの英語教材もありました。
が、今ではプログラムど素人のわたしでも、「英語の音声付アプリ」を制作できます。
しかも、翻訳の精度も年々向上してきているそうです。
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加えて、「語学は努力」という研究結果もあるそうです。
母国語であり、すべての土台になる国語。
論理的思考ができるかどうか判断できる算数。
難関校がここに努力次第の英語を加わえるかどうか、ですな。
ただ、すでに理社があるので、英語も入試科目になる可能性もあります。
また、学校も生徒が集まらないと経営難になるので、「英語教育の過熱ぶり」「『国際』で集客できている現状」などから鑑みて、入試科目に英語をいれる可能性もあります。
が、大方の予測では「難関校は英語を受験科目に加えない」です。
どうなるのか?
どうなろうと、うちは早期に算数と国語(ついでに数学)を完成させる予定なので、現状ではすべきことは変わりませんが、気にはなります。
ところで――。
人類は「言葉」という壁を乗り越えつつありますが、ひとの往来があれば「感染症」は広まります。
感染症という壁、それ以外の壁も乗り越えて、世界はひとつになれる日はくるのでしょうか!?
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