2人、別々に演習(25分)
小1の娘には以下を解かせました。
31(中2)
錯覚と同位角の問題です。
受験算数でも解いた基本問題なのですが…。
1センチは前進していたかなー 笑
た、大器晩成ですから!
小3の息子には以下を解かせました。
50(中1)、100(中1)、101(中1)
100、101は受験算数の基本問題です。
文字を使って表すだけなので、瞬殺でした。
比例のグラフと図形の問題をテスト形式でチャレンジ!(25分)
以下の問題をテスト形式でチャレンジさせました。
テスト形式…じっくり考えさせたわけですね。
※比例のグラフと図形の面積の問題です。
158
結果は2人とも(3)が間違っていました。
が、説明したらすぐにわかったので、問題はなさそうです。
ちなみに、この問題をテスト形式にした理由です。
・基本がしっかりと理解できていれば、それを武器にしてほとんどの基本問題から標準レベルの問題までは解ける(たとえ不正解でも、すぐにできるようになる)
・基本をみっちり教え込んだので、解けるはず
・解けない場合は、理解が足りない(そのまま先に進めれば、暗記数学になる)
この問題を、理解できているかどうかの試金石にしたわけですな。
それ以外にも以下があります。
・試験に頻出
・比例でできれば、一次関数、二次関数でも苦労しない
所感
今後も、定期的に立ち止まって穴を埋めていこうと思っています。
小1の娘の図形という穴は埋まりそうもありませんが、まだ小1なので長い目で見ています。
ちなみに、戦略は「偏差値50ほどで一通り終わらせる(基本をしっかり理解させる) → 偏差値60になるように演習する(総合問題などで鍛える)」です。受験算数のときと同じですな。
・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。
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