小5が灘中の算数の入試問題にチャレンジ!(1998年度)
とあるブログに感化されて、小5の息子に古い年度の灘中の算数の過去問を解かせてみようと思いました(1998年度の1日目)。
が、今は解く速度が課題。
時間内に解けないだろうということで、制限時間をなくしました。
結果は、52点。
合格者平均点を見ると、かんたんな年だったみたいですね。
つまり、時間が足りなくて、点数もまだまだ。
先は長いですな。
というより、ここ最近似たような問題を解いたのに解けなかった問題が2問あったので、「一回解いたことがある問題はもちろん、見たことがある問題も解けないと勉強時間が増えて自分がしんどいだけだぞ」と言っときました。一発で解ければやりなおしをする必要がないですからね!
古い年度の灘中の算数の入試問題は小6になってから!
以下のように勧めているプロもいるようです。
・小6になると忙しくて過去問を解く時間がない
・小5のうちに古い年度の灘中の過去問を解いておこう!
が、うちは塾なしなので、「小5のうちに小6の教材をやってしまう。小6では過去問を解く」という予定です。
というわけで、小5のうちにほかの年度の灘中の過去問を解かせることはありません(※)。
すべき教材が山積ですしね。
※ただし、受験する確率が0%の女子御三家などの入試問題は総合問題対策として解かせる予定です。
小3の娘の算数の思考力!
ついでに妹の話。
今はとある塾の教材を使って速さを基礎から徹底的に鍛えていますが、以前に比べて算数の思考力があがったので、前に飛ばした(※)以下のような問題を解かせました。
※以前の力だと解法の丸暗記になるので飛ばしました。
クラスに38人いる。出席番号1~6番、7~12番と当番係を決める。日曜は当番がない。1回目の当番は、1~6番のグループで6月21日(火)。
(問)出席番号15番の子どもが4回目に当番をするのは何月何日?
まだ解くのに少し時間がかかりますが、大丈夫そうでした。夏休みが終わるころには、四谷大塚の偏差値55あたりの入試問題で合格点をとれるようになっていそうですね!
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