小5で自走しはじめる
「社会は、まずは教科書レベルから終わらせよう」
そう考えて小5の息子に教科書ドリルを解かせようと思っていましたが、目を離していたら勝手にやっとりました。以前、理科の独学をさせたときの経験がベースになっているようですが、そのときはわたしが指示しましたからね。
ずいぶん進歩したな、と思いました。
・理科の独学 → わたしが「コレを自分でやって」と指示
・今回 → 「これからこの問題集を解いていく」とは言ったものの、何の指示もなし
自走のきっかけは激怒
すこし前に、芝中学校の過去問で点数がとれず激怒しましたが、コレがきっかけで算数の正答率が格段にあがりました。
で、前述の通り、社会の問題集を勝手に解きはじめました。
自走しはじめたのは激怒がキッカケと考えるのが自然ですね。ずいぶん絞りましね(もちろん、怒られるのが嫌だから自走しはじめたわけではありません。何のために勉強しているのかがわかりはじめているのでしょう)。
意識改革と言って、だいぶ経ちますが、ようやく、かもしれません(油断大敵!)
中学受験よりも大切なもの
中学受験よりも大切にしているものがあります。
まずは、家族。
これは書くまでもないですね。
つぎに、友達。
息子は新しいクラスでは話す友達がたくさんできて、娘は公園で友達と遊んでいます。もう親の手から離れそうですね。
最後に、自走。
自分で勉強することがもっとも大切だと考えています。親が管理したり、環境で高学歴になったところで、と思いますから。
というわけで、このまま自走してくれないかな、と思っています。
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