人生で1つ後悔していることがあります。
それは、学生時代、何事に対しても「徹底的に」「全力で」打ち込まなかったこと。
深夜に釣りに行ったり、お祭りで朝まで遊んだり、他の中学校や女子高と交流会をしたりと、楽しく過ごしてきましたし思い出もたくさんありますが、「『徹底的に、全力で遊ぶ!!!』があれば、もっと遊びのバリエーションを増やせたのではないか」と思っています。
何より努力したことがないので、何事に対しても、「悔しい!!!」「努力が足りなかった…」と感じたことがなく、「ライバルに一歩及ばず悔し涙を流す」みたいな思い出も欲しかったな、と思っています(だからこそ、高校野球の球児などを見て、まぶしく思えるのでしょう)。
というわけで、子どもたちには何でもいいので何かに、「徹底的に」「全力で」打ち込んでほしいな、と思っています。
で、自分の学生時代を鑑みて何が障害になったのかといえば、1つはゲーム。
この時間を、もっと、ほかの遊びにまわしていれば、と後悔しています。
ゆえに、子どもたちには、ゲームだけは、「1日1時間」「新しいゲームは買わない」などと、かなり制限しつつ、ほかの遊びを体験させることでゲームの比率を低くしようとしています。
…ほかの遊びは、単にわたしが遊びたいだけなのですけどね!
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