2日に1日は朝まで飲んで、数年。
目が覚めても起きあがれなくなって、真夜中の新宿で死ぬかもしれないと思っていました 笑
で、自然あふれるところに住みたくなって、一時的に地方に移住。
毎日のように綺麗な海を眺めたり、温泉につかったり、あちこちの観光地に行ったりしましたねー
都内に出版の打ち合わせにいく、という大物作家の真似事もしていました。
で、「子育ては一回限り! 楽しもう!」で仕事をセーブして、数年間、子どもたちを連れて365日あちこち行っていました。
年間の走行距離は3万キロ超。
地方に移住したときも含めて、数千か所は巡りましたね。
で、親塾をはじめても、遊びにいきたくなって、結構、遊んでいました。
そんな日々を送ってきましたが、気が付けば、子どもたちは手がかからなくなりつつあります。
つまり――。
あと1、2年ほどで第二の人生がはじまる!!!
まだまだ先と思っていましたが、大企業に勤めているかたたちの早期退職のニュースをたびたび見て、「もうそんな年齢なんだ」。
第二の人生では鬼のように本を書く?
10年以上前はそう思っていましたが、出版不況のうえに新型コロナ。
久しぶりに本を出すことになって執筆しましたが、塩漬けになっていますしね。
というより、教育業界に一石を投じたくて出した本が10万部を超えて出版社に未だかつてないほど感想がきたそうですが、一ミリも変わらず、本を出版して一体、何が残ったのだろう、とも思いますし。 じゃあ、何をする?
第二の人生で何をしたいのか?
子育てと教育が終わるであろう1、2年後までに、今、何をしておくべきなのか?
子育ての合間に起業したりするパワフルな女性の記事を読んだりしながら、考えています。子離れ、親離れのあとも楽しみたいですね!
で、死ぬ間際に右手をあげて天をあおぎながら、「我が人生、一片の悔いもなし!」と言いたいです 笑
そんな感じなので、1、2年は親塾をしながら今後のために勉強しようと思っています。
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