ネットサーフィンしていたら、「小5から高校受験塾通いが急激に増える」という記事を見かけました。
え?
そんなに早くからはじめる必要はないんじゃね???
基本ができている、やる気がある子どもだと、半年もあれば余裕で公立のトップ校のレベルに引き上げることができるのですが…(数学と英語の話)。
ただ、内申書の評価が中1からはじまる都道府県もあるそうですからね(※)。
※神奈川県は中2、中3、埼玉県は中1、中2、中3らしい。
中1になっていきなり学年上位に入れるわけではないので、公立トップ校を目指すのならば万全を期して小5からの対策も理解できます(あくまで「万全を期して」の場合)。
「何が何でもトップ公立校!」と考えている家庭の子ども、大変ですな。
内申書の対策でスポーツもさせられているでしょうし。
もちろん、うちの家庭は棚の上にあげまくっています 笑
…中学受験の大変さは、以下。
・算数の難易度の高さ
・未成熟なのに高校生レベルの国語を解けるようにしないといけない
※いずれも、競争相手の問題かな。
が、それほど不確定要素はありません(成長が遅い子どもの場合のみ国語)。
一方、高校受験には「内申書」という大きな不確定要素がありますからね。
やっぱ中学受験かな、と思うこともあります(この期に及んでまだ悩んでいます)。
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