親塾で徹底していたこと。
それは、わたしが監視していなくても演習するようにすること!
ここには、かなりの労力を割きました。
今も「集中していなくて不正解だらけ」「おしゃべりしている」はありますし、(隣で仕事をしているとき、おしゃべりが酷くて)「集中して!」と声かけをすることもありますが、子どもたちだけで演習できるようになりました。
そのおかげで仕事もできていますし、買い物に行くこともできていますし、ご飯の準備をすることもできていますし、ネットサーフィンもできています 笑
こんな感じで、演習させている間はずいぶん楽になったのですが…。
算数。
演習のあとの丸付けと解説がめんどくさい!
特に小4の息子!
難関校レベルなので、解くのがめんどくさい!(難関校の算数、もっと難易度を落としてよー)
小2の娘も、やりすぎ塾の小5の模試にめんどくさい問題があります!
・「丸付けと解説しないと…。めんどくさいわ…」で、後回し。
・丸付けと解説すべきプリントがたまっていく…。
・「やらないと…」と思いながらもウロウロして、「あ、ココちらかっているじゃん!」で片付け開始!
・ふと気がつけば、親塾の時間…。
・これ以上、プリントが増えればパンクする…。ゆえに国語の勉強に変更!
なんとかがんばって丸付けが終わっても、つぎは解説が待ち構えています。
そこで!
「もう一回解け! しっかり考えろ!」
問題を先延ばしするためにはじめた試みだったのですが 笑、意外にこれで不正解だった問題の7~9割は正解します。
※息子は雑な性格、娘はやる気が原因。
残りの1~3割の問題は解説するために解かないといけないのですが…。
すこしでも楽にするために、ここ最近は小2の妹の解説は小4の息子にさせています(特にやりすぎ塾の模試の問題)。
で、息子にも解かせるわけですが…。
不正解だと、息子、どこかのおっさんに「妹が解いている問題だぞ!」と喝を入れられます。
理不尽 笑
…息子は年齢の割には教えるのが上手だよな、と思いますし、娘も息子に対しては素直なので、わたしが教えるよりもいいじゃん、と思うこともあります。また、実は教えるひとのほうが勉強になっていることもあるので、win-winですな。
それでも解説しないとダメなとき、ようやく重い腰を上げて解説をはじめますが――。
解いたのに、解きかたを忘れてしまっていることがよくあります 笑
もう一回解かないといけないので、めちゃくちゃ損した気持ちになります。
年だけはとりたくないですね!
ちなみに、ここ最近、面倒な丸付けをなくすために不正解の問題を集めたプリントだけは裏に答えを書いて自分で丸付けさせています。
でも、そのプリントを作成する手間暇を考えると、丸付けしたほうが…。
悩ましい。
AIで弱点の問題だけ出てくるようなものがでてこないですかねー
国語。
解説すると、まとまった時間がとられるので、「その気になったときに国語」です。
つまり、国語の勉強時間は、わたしのモチベ次第。
というわけで、「エクセルパパの熱意とマメさが欲しい」と思う今日この頃です。
たまに「スイッチ」が入って、真剣に親塾をして一気に先に進めたり、ガッと問題作成したりするのですけどねー
スイッチが壊れているので、なかなかONになりません。
ただ、わたしのいい加減さがちょうどいいのではないか、とも思っています。パーフェクトに管理していると、自立走行が遠のきそうですから。
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